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肌のハリをアップして目の黒クマを解消!コラーゲンは効果がある?

目の黒クマ対策

目元の黒クマは別名「加齢型のクマ」とも呼ばれ、加齢により目の周りの筋肉や肌のハリや弾力が失われることで、目の下に目袋と呼ばれるふくらみができ、それが影になって黒く見える事から黒クマと呼ばれています。
肌のハリや弾力が失われると、黒クマだけではなく、顔全体のたるみの原因にもつながります。

皮膚は表皮、真皮、皮下脂肪の3層構造をしていますが、皮膚全体の95%を占める真皮でお肌のハリや弾力が決まります。
真皮はコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンで構成されていて、その中の約70%がコラーゲンでできています。
しかし、40歳を過ぎるコラーゲンやエラスチンを作り出す線維芽細胞の数が減ったり、働きが低下するため、コラーゲンの生成量が減少したり質が低下すると言われています。
それが肌のハリや弾力が失われる原因となるのです。

そこで注目したいのが「外からコラーゲンを補う」ということですが、「コラーゲンを塗っても食べても意味が無い」と聞いたことがありませんか?
コラーゲンは本当に肌に効果が無いのでしょうか。

コラーゲンをお肌に塗った場合の効果

皮膚の表層は4層構造になっていますが、一番外側にあるのが薄さわずか0.02mmの角質層です。
角質層は外部からの刺激や細菌やウィルスから体を防御したり、内部の水分蒸発を防ぐバリアとしての役割があります。

角質層は基本的に水溶性のものは通さず、分子量の小さい脂溶性は通すという性質があります。
コラーゲンは分子量が大きいので真皮まで浸透する事はなく、コラーゲンをお肌に塗ったからといってコラーゲンになるという事はありません。
コラーゲンは水分を抱え込む性質があるため、角質層の潤いを保持する「保湿」という目的で配合されています。

近年、コラーゲンを低分子化し、真皮まで浸透する低分子コラーゲン(ナノコラーゲン)が開発されました。
しかし、真皮まで浸透しても低分子コラーゲンがコラーゲンになる事はなく、コラーゲンの水分を抱え込む性質を利用して肌の奥深くまで保湿する、というのが目的になります。

コラーゲンを食べた場合の効果

数年前まで、「コラーゲンを摂取しても体内でアミノ酸に分解されるので、コラーゲンは食べても意味がない」と言われてきました。
コラーゲンを入れて食べるコラーゲン鍋や手羽先など、コラーゲンを多く含む食事をとった後に「翌日にはお肌がぷるぷるになる♪」はプラシーボ効果(つまりは思い込み)だという事。

しかし、2009年ごろから様々な研究機関で「コラーゲンはやっぱり肌に効果がある」という事がわかってきました。
コラーゲンを食べると一部がアミノ酸に分解されずコラーゲンペプチドとして血液中に吸収され、皮膚や関節など様々な機関に運ばれて作用すると言われています。

お肌に塗る場合と同様に、コラーゲンを摂取したからと言ってそのままお肌のコラーゲンになることはありませんが、お肌の真皮に運ばれたコラーゲンペプチドが線維芽細胞を活性化させて、コラーゲンの生産を助けます。
手羽先や豚骨など、コラーゲンが多い食品をとっても多少効果がありますが、より体に吸収されやすい低分子コラーゲン(コラーゲンペプチド)を使用したサプリやドリンクがおススメです。

また、ビタミンCが不足するとコラーゲンの生産量が減少してしまうため、コラーゲンを摂る時はビタミンCも一緒に飲むと効果的です。

目元の黒クマを解消するには目の周りの筋肉や表情筋の衰えのサポートなど様々なアプローチが必要になってきますが、お肌のハリや弾力の回復もポイントの1つです。
なにより、女性ならばやっぱりたるみ肌ではなくハリのある美しい肌に憧れますよね♪


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